「○○論」はNG

会議・打合せで典型的にダメな「○○論」

会議・打合せで典型的にダメな「○○論」

コンサルティングで訪問した際、企業によって打合せの進め方って随分と違うんですよね。基本的にまずは先方の中心になる方に仕切って進めてもらうのですが「ああ~この調子だと厳しいなぁ」と思うこともしばしば。

あなたは、会議や打ち合わせの場で典型的にダメな「原則論」や「べき論」使っていませんか?「自由に意見を言える場」作ることが出来ていますか?

打合せの質が上がる「話し方」「聞き方」5つのルールの中の、【ルール3「原則論」や「べき論」で話さない】についてお届けします。

自由に意見を言える場をつくるには「原則論」や「べき論」で話さない

新人もベテランも関係なく安心して自分の意見を自由に言える場。これをつくるには「原則論」「べき論」はNGです。日頃の打合せや会議はもちろん、会話の中で使っていませんか?

1)必ず自分の言葉で話す

会社的には○○すべきだよね」「原則に基づいて考えると○○すべきだよね」と「○○すべき」という表現はNGです。必ず自分の言葉で話します。自分の言葉とは「率直に本音を伝える」ということです。

打合せで大切なのは参加者が「本音」で語り合うことなんですよね。「会社としてどうすべきか」ではなく、ひとりのお客様として「こんなものがあったらほしい」「こんなことをしてみたいと思うアイデアを出すようにします。

べき論」で物事を考えるとステレオタイプの認知(一定の方にはめて考えること)にはまりやすくなります。
「やりたいこと」をやった方が個人の熱量もチームの熱量も上がり結果的に質が上がります。

2)肩書で会話をしない

部長的には、この件についてどう思われますか?」「営業的にはどうですか?」打合せで、肩書や部署名を持ち出して会話をすることも自由な場にするには基本NGです。

最近は、コンサルティング先の企業さまでも役職をつけずに「○○さん」とさん付けで呼ぶところが増えてきているように思います。取引先の立場としては、誰がどのような権限を持っているのかがわかりづらいので少し厄介ですが…(笑)

 
自由に意見の言える場づくりには、年齢、性別、役職、役割、立場などに関係なく誰もが平等なスタンスで打ち合わせに臨むコトが大切です。上下間や部署間にある意識の壁を取り除いて「安心して自分の意見を自由に言える場」をつくることできていますか。

 

打合せの質が上がる「話し方」「聞き方」5つのルールはこちらからどうぞ。