「話し方」「聞き方」の5つのルール

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打合せの質が上がる「話し方」「聞き方」

スタッフとの会議や打ち合わせ。

一体感のあるチームになることで、個々の能力以上の力を発揮させることもできる重要な場。

ですが「あまりスタッフからアイデアや意見が出ない」や「一方的に話すことが多く活発な議論にならない」など、サロン経営コンサルティングの中で相談を受けることも多々あります。

私が現場でマネージメントをしていた際も
●毎日の朝礼(60分)
●10日に1回の営業会議(120~180分)
●会議前に各スタッフと打合せ(60分)

この3つには、もの凄く時間と神経を使っていました。

私の「話し方」「聞き方」が悪くて社員が怒って朝礼の途中で帰ってしまったことも…(苦い経験です)ですが「話し方」「聞き方」を少し変えることでチームが1つになり圧倒的な成果を上げることが出来ました。この後の打合せ・会議の質をあげる5つのルール参考にしてくださいね。

「話し方」「聞き方」の5つのルール

いかがですか?

ああ~ここ出来ていなかったかも…というところがあればぜひ意識して「話し方」「聞き方」を少し変えてみてくださいね。

 

ルール1: アイデアや意見は紙に書きながら話す

アイデアを書き出す効果

■紙に文字を書くと発想も大きく広がる
視覚で認識するタイプの方には口頭でやり取りする何倍もの効果があります。

■紙に書くことで図や絵を入れやすい
図や絵を使って表現することでさらにイメージを相手と共有しやすくなります。

私は、コンサルティング時にも会話の内容を「紙」に書き留めながら「図・絵」をかきます。

『絵、下手なんですけどね~』と言いながら、アイデアのイメージを「絵」にすると笑いもおきますが、確実に相手にもイメージが伝わりやすいのです。私の下手な絵をベースにデザイナーによってデザインされたモノが実はたくさんあります。(笑)

個人のアイデアが皆のアイデアに

会議や何人かとの打ち合わせの際には、壁にアイデアを書き出したり、アイデアが書かれた紙を貼り出します。
※紙1枚に1アイデアが基本です。

■アイデアを参加者全体で共有する
壁にアイデアを貼ることで、参加メンバーの中で無意識に「個人のもの」から「みんなのモノ」という位置づけに変わりやすくなる効果があります。例えば口頭だけでアイデアを説明した場合、そのアイデアに対して批判的な意見が出た時、アイデアを出した人の人格まで批判されたととらえてしまう人がいます。これでは意見やアイデアが自由に生まれてきません。これを回避するのに、紙に書いて張り出しておくことで、自分で出したアイデアを客観的に見直すことが出来るようになりそのアイデアについてどんな意見が出ても素直に受け入れることができるようになるのです。

■貼りだすときは、「無記名」
無記名にしておくと上司や先輩、意思決定者の顔色をうかがうことなく意見を自由に出せるようになります。
「誰が書いたか」という視点がなくアイデア自体をより客観的に評価できるようにもなりますよね。また、壁に張り出すことで目線が上がり、会議の雰囲気も前向きになります。
チョッとしたことですが人の心理には大きく影響します。そして、チョッとづつの積み重ねが大きな成果につながる!ということですね。早速「1枚の紙」を用意して打合せを始めましょう。

個別コンサルティングの際「その紙もらえませんか」とよく言われます!(笑)もちろん喜んでお渡ししますよ!
こちらの「紙」に興味のある方は…ぜひ一度コンサルティングをお受けください!(笑)

いかがですか?ぜひ意識してやってみてください。スタッフからアイデアが出ないのではなくて、出ないようにしているのかもしれませんね。