スタッフの能力に左右されない営業のしくみ
スタッフの能力によって「売れる・売れない」の差が大きい!これは多くの経営者にとって大きな悩みの種ですよね。キャリアのあるベテランやトップの営業スタッフは売り上げをあげれるけど、売れないスタッフもいて困っている。
しかも、売上をあげる、契約を取れる「黒字のスタッフは」全体のごく一部。
むしろ赤字になっている社員の方が大多数という、実に悩ましいサロンも珍しくありません。
こういう状態で、営業スタッフの能力アップや実務研修など、「売るチカラ」営業力を引き上げることもできます。
ですが、これでは問題の根本解決にはなりません。
スタッフの能力に左右されない営業のしくみづくり
キャリアが無くても、ほとんど何も知らない新人でも契約が取れる。「サロン全体で売り上げを上げていく仕組みづくり」が重要です。サロン経営者ならだれもが願う理想の状態ですよね。
- 全スタッフで営業をしていく体制
- 新人でも売れるしくみ
営業の体制ができたうえで、能力アップや実務研修などで実践力を上げることで、初めて安定的に売上を上げることが出来るようになります。
接客の全プロセスの見直し
- 予約
- 来店
- サロン案内
- プレカウンセリング
- 施術
- アフターカウンセリング
- プレゼンテーション
- オープニング(クロージング)
- リピーター育成
それぞれの、接客プロセスでの役割・実務について、スタッフ全員が理解し対応できるようセールスストーリーをつくり、各プロセスで使う営業ツールを整えることが大切です。このプロセスごとの接客が個人任せになってしまっていて共通するセールスストーリが無かったり、営業ツールは商品パンフレットやメニュー表のみ。これでは、スタッフの能力によって売上に差が出てしまうのは当然です。
多くのサロン様で、最初にお伺いした時にはオーナーや店長など1部の人は売れるけど、大半のスタッフはいい人なんだけど…技術は上手なんだけど…売れない!このスタッフをどうしたらいいのか?どうすれば売れるようになって楽しく自信を持って仕事をしてもらえるのか?と試行錯誤しています。
■売れる仕組みをつくりたいけど、どうやって作ればいいのか?
■毎日の営業の中で、しくみを考えたりつくる時間がない!
こんなふうに悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。